KB4535680 の脆弱性は CVE-2020-0689 で、内容としては
『セキュア ブートにセキュリティ機能のバイパスの脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、セキュア ブートをバイパスし、信頼できないソフトウェアを読み込むことが可能になります。
攻撃者はこの脆弱性を悪用するため、特別に細工したアプリケーションを実行する可能性があります。』
ということで、この脆弱性を利用するには攻撃者が攻撃対象の PC で任意のプログラムを実行できることが前提になります。
その意味で、単独で利用するのは難しい(物理的に - 盗難や侵入などで - PC にアクセスするか、リモート実行可能な別の脆弱性と組み合わせるか、正規の利用者を騙して不正なプログラムを実行させないとだめ)と言えます。
そういう観点で、リスクがどれだけ受容でき、またどのようなリスク回避が取れるかを考えていただく、ということになるでしょう。
一般論で言えば、盗難や侵入、紛失などの危険の少ない利用形態で、他のセキュリティ修正はかんらず適用し、ウイルス対策ソフトも最新にしておく、ということであれば、さほど危険な状態ではないと思います。
とは言え 2013年製の PC は今のレベルで言えば「相当古い」部類ですので、近々に PC 自体を更新する(買い替える)ことを検討されるのが何よりの対策だと思います。