最初は、2台のPCにあるネットワーク資格情報の管理画面に
Microsoftアカウント のユーザー名・パスワード の入力設定をする
必要はありますか?
2台のPCに同じMicrosoftアカウントが登録されているなら、資格情報マネージャーのネットワーク資格情報が使われることはありません。
ところが、その設定のオン・オフ(その入力したものを削除して閉じる)
それではネットワーク資格情報をオンオフすることにはなりません。コントロールパネルの資格情報マネージャーを開いて該当するWindowsコンピューター名に保存されているユーザー名・パスワードのエントリーを削除して初めてネットワーク資格情報がオフとなります。
また、初回アクセス時に表示されるネットワーク資格情報の入力ダイアログでユーザー名(Microsoftアカウントの場合、xxxx@ yyy.zzzのメール形式、または、{コンピュータ名}{ローカルアカウント名}、もしくは{ドメイン名}{ADアカウント名} )と完全なパスワードのペアを資格情報に記憶させないと意味がありません。
ここで有効なユーザー名はあくまでリモートコンピューターでサインイン出来るリアルユーザーやファイル共有でのみ有効なアクセス権限が与えられたローカルアカウントだけです。
は関係なく共有中の両デバイスから入力画面が現れて正しいログイン・パスワードは入力したはずのどうしても「ユーザー名またはパスワードが正しくありません 」のエラー画面が表示されます。
実際に間違ったパスワードやローカルコンピューター/リモートコンピューターに存在していないアカウントのログインパスワードを渡している可能性が高いです。
なので、パスワード保護をオフに戻してから今度は「XXXXXにアクセスできません 」とまたエラーが両方に表示されます。
※まず先にKazushigeSakai様から頂いた情報をもとに、 両デバイスへAllowInsecureGuestAuthとRequireSecuritySignature 等を設定済です。また、
フォルダ単位でアクセスの権限を設定しています。
セキュリティの強化を行うべく24H2に盛り込んだパスワード保護なしのSMBの使用を禁止や、サーバー側が対応しない可能性のある署名付きSMBアクセスを無暗に無効にしないでください。少なくてもSMBサーバー・SMBクライアント共に24H2以降となるセキュリティを実行するように設定すべきです。
パスワード保護共有はオン(既定値)、署名付きクライアントアクセス有効(既定値)に対応したSMBファイル共有を検討してください。
具体的なフォルダアクセス権を設定するのですから、SMBアクセスもそれに相応しい権限を与えたアカウントで実験してください。もしこの設定が煩雑で分かりにくいとお思いなら、SMBファイル共有を使うことを諦めた方が良さそうです。
トラブルに遭う可能性が高いと考えられるからです。安全にファイルを共有して管理するにはそれなりの技術力が必要なのです。