高度な AI 機能を搭載し、Windows Copilot と連携する PC
建付けが分かりにくいので、順に説明します。
まず、Microsoft 製品/サービスは別に定めがない場合商用利用は行えません。
- Microsoft 使用条件 | Microsoft Legal
『特段の規定のない限り、本サービスの使用は、お客様の個人的かつ非商業的な使用に限定されます。 お客様は、本サービスから取得した情報、ソフトウェア、製品、またはサービスについて、改変、複写、頒布、送信、展示、上映、複製、公開、使用許諾、二次的著作物作成、譲渡、販売を行うことはできません。』
ただし 個人向けの Copilot には別の使用条件がありますので、これが優先します。
その中で、「Copilot は、Microsoft がお客様に別途ライセンスを付与する他の製品およびサービスに統合されている場合があります。たとえば、Microsoft 365 Family または Microsoft 365 Personal のサブスクリプションは、https://www.microsoft.com/usetermsの条項に基づいて個別にライセンスされます。」と書かれています。
https://www.microsoft.com/useterms からアクセスできる Microsoft 365 サブスクリプションの使用条件(https://www.microsoft.com/content/dam/microsoft/usetm/documents/microsoft-365/microsoft-365-family/retail-packaged/UseTerms_Retail_OfficeinMicrosoft365_Family_Japanese.pdf)には、「Microsoft サービス規約にある⾮商⽤利⽤に関する制限は、Microsoft 365 サブスクリプションのサービスには適⽤されません。」と書かれています。
ということで、「Microsoft 使用条件 | Microsoft Legal」に書かれている商用利用の禁止規定は、Microsoft 365 サブスクリプションの使用条件の既定で上書きされ、商用利用が可能であると考えられます。
逆に言えば、Microsoft 365 サブスクリプションなしの Copilot の無料利用では商用利用は認められないことになります。
これは使用条件を見た限りの私見ですので、実際の利用前に法律の専門家(弁護士や会社の法務部門など)の助言を求めることを強くお勧めします。