AVDホストプールで「シャットダウン」表示され、接続できない(RDAgentBootLoader等のサービス起動失敗)

Azure2025 85 評価のポイント
2025-08-25T01:04:37.6066667+00:00

Azure Virtual Desktop(AVD)環境にて、Windowsアプリからセッションデスクトップへの接続ができない事象が発生しています。

  • Azure Portal上ではVMが「実行中」と表示されているにもかかわらず、AVDホストプール側では「シャットダウン」と表示されていました。
  • Azure PortalからVMを一度停止→再起動することで接続可能となりました。

接続失敗時には以下のエラーが確認されました:

ConnectionFailedNoHealthyRdshAvailable
Could not find any SessionHost available in specified pool = <ホストプール名>, due to either: sessions are not allowed, no healthy host (RDAgent did not report health information), session limit reached, or the pool is empty.

また、VMは毎晩21:00に自動シャットダウン、翌朝8:00にAutomationアカウントで自動起動する設定ですが、起動後のイベントビューアーにて以下のタイムアウトエラーが記録されていました:

  • RDAgentBootLoader サービスのタイムアウト
  • WindowsAzureGuestAgent サービスのタイムアウト
  • ClickToRunSvc サービスのタイムアウトユーザーの画像

これらのサービスが起動できないことで、AVDホストプールに正常に認識されないと考えています。

質問:

  • Automationによる起動後にこれらのサービスがタイムアウトする原因として、どのような要因が考えられますでしょうか。
  • 解消方法があれば教えてくたさい。
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質問作成者が受け入れた回答
Durga Reshma Malthi 11,600 評価のポイント Microsoft 外部スタッフ モデレーター
2025-08-25T07:43:23.65+00:00

Hi Azure2025

以下の点をご確認ください。

  • 午前8時にAutomation経由でVMを起動すると、複数のサービス(RDAgentBootLoader、WindowsAzureGuestAgentなど)が同時に初期化を試みます。起動中にディスクI/OまたはCPUの負荷が高い場合、重要なサービスが完了前にタイムアウトする可能性があります。
  • また、VMが小規模なSKU(vCPU / メモリが少ない)で稼働している場合、午前中のブートストーム(多数のサービス、GPO、ログオンスクリプト)により、Azureエージェントサービスが時間通りに起動しない可能性があります。
  • 小規模なVMサイズ(Bシリーズ、D2s_v3など)を使用している場合は、vCPU / RAMをスケールアップすることで、サービスの初期化を高速化できます。
  • NICまたはDNS解決が遅延すると、RDAgentBootLoaderが正しく初期化できない可能性があります。
  • Log AnalyticsまたはAzure Monitorを使用して、サービスの起動時間を追跡してください。 スケジュールされたタスクまたはスクリプトを使用して、VMの起動後にユーザーのログイン試行を2~5分遅らせてください。
  • これにより、RDAgent やその他のサービスの初期化に必要な時間が確保されます。 例:
      Start-Sleep -Seconds 60
      Restart-Service RDAgentBootLoader -Force
      Restart-Service WindowsAzureGuestAgent -Force
    

Hope this helps!

Please Let me know if you have any queries.

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