jyamira1さん、こんにちは。
いやいや、与太話なんてとんでもない。なかなか興味深く読ませていただきましたよ。
ここからはスレの本題からは逸れますが、コメントします。
> SSDを使用しているなどで休止ファイルの作成をやめると高速スタートアップは強制的に動作しなくなる。
高速スタートアップが休止状態の応用であって、カーネルモードの環境のみをディスクに保存するのだと考えると、休止ファイルがなくなってしまえば保存先がなくなってしまうので、自動的に高速スタートアップが動作しなくなるのも当然だと受け止めています。
実際、休止ファイルを消す(powercfg /h offする)と、その時はまだ高速スタートアップの有効無効を設定するチェックボックスがありますが、再起動するとそのチェックボックスは出てこなくなりますよね。そういう点では、MSは休止状態の有効or無効に応じて、高速スタートアップの有効or無効も連動させているのはあるべき動作だと思います。
> 仮想メモリを0にするとswapfile.sysが作成されなくなる。
swapfile.sysは、仮想メモリにも高速スタートアップにも関係が無いのでは?
確か、モダンアプリ用の仮想メモリファイルだったような。
http://blogs.technet.com/b/askperf/archive/2012/10/28/windows-8-windows-server-2012-the-new-swap-file.aspx
しかしながら、残りのシステムファイル、pagefile.sysとhiberfil.sysの使い方については少し疑念が残っています。
pagefile.sysはいわゆる「仮想メモリ」の保存先ファイルとして、hiberfil.sysは休止状態のためにメモリの内容とシステムの状態を保存するためのファイルと理解していますが、Windowsの少しおかしいと思われるところは「仮想メモリ」を0に設定すると、休止状態も高速スタートアップも正常に動作しないことです。
私が実機で調べた限りでは、仮想メモリをなしに設定した状態で、休止状態に入るとき、または、高速スタートアップ有効でシャットダウンしている過程で、カーネルの状態をちゃんとファイルに保存できないままシステムが落ちているようです。しかし、BSODは表示されません。おそらくシステムが終了するシーケンスに入ってしまっているので、BSOD画面すら出せない状態だからであり、イベントログにも何も残りません。問題は、これが見た目上はシャットダウンが正しく行われ電源が切れただけのようにしか見えないことです。
このあと起動しようとすると、正しく起動しなかったり、高速スタートアップが無効の状態で起動したり(高速スタートアップの環境がディスクに保存されていないであれば仕方ありませんが)、はたまたKP41がイベントログに残ったりします。
このことから、私の理解では仮想メモリ(pagefile.sys)と、休止状態は基本的には関係性はないはずだと思っていますが、実際にはWindowsでは何らかの理由で依存している関係である、というのが、私の見解です。その意味で、私の環境では物理メモリを十分に積んでいても仮想メモリを最低レベルの400Mは残すようにしています。
ちなみに、私は高速スタートアップ有効で使ってますが、ネットでいろいろ言われているような不具合には遭遇していません。また、XPの時代から休止状態はずっと使ってますが、休止状態を使用したことによると思われるファイルの破損なども経験していません。
そもそも、休止状態というものがどういうものかを考えると、休止中に外付けデバイスを外すとどういうことが起きそうかは想像がつきますので、そういう危険な行為は考えたこともありません。また、高速スタートアップが、ある意味「休止状態」の一部分を使ったものであることを考えると、こちらもシャットダウン後に外付けデバイスを外すと、再起動後(=高速スタートアップによる復帰後)急に見えなくなったそのデバイスをどう取り扱うのか?という点では少し危険な香りがします。
が、休止状態と大きく異なるのは、高速スタートアップによるシャットダウンではユーザー権限のアプリはすべて終了させられるはずですから、そのユーザーアプリが開いていたファイルについてはシャットダウン前にちゃんと保存している限り破損する理由が見当たりません。
が、いろいろと報告されているようなことが起こっているのは事実でしょうから、何かあるのでしょうね。Windows自体かもしれませんが、何か他のサードパーティ製ドライバの影響かも知れませんしね。