鈴菜萌さん、情報提供ありがとうございます。
タスクマネージャのコミットサイズはこちらでも確認しています。
が、数値的には大した大きさではなく、何GBも消費しているようには見えなかったので、「タスクマネージャの数値は当てにならない」か「タスクマネージャで表示される以外のコミットメモリが増えている」と考えていました。
もしよろしければ、rammapというユーティリティを試してもらえませんか?
これはsysinternalsのツールの一つなので怪しいものではないようです。
私が気づいたことの一つに、「コミット済みメモリを消費(浪費?)しているプロセスは、’Page Table’のサイズが大きくなっている傾向がある」ということがあります。
rammapを起動して[Processes]タブを開くと、'Page Table'という列があります。私のPC(Windows8.1)では、コミット済みメモリが増えてきた時にこの'Page Table'を降順に並べ替えると、必ずと言っていいほどexplorer.exeとtaskhostex.exeが上位に来ています。他のプロセスと較べても、飛び抜けて大きい数値を示しています(といっても、4000~8000K程度ですが)。
このとき、そのプロセスを強制的に殺すと、コミット済みメモリが劇的に下がります。ただし、taskhostex.exeをkillするとシステムの動作に大きな影響があるので、リブートせざるを得なくなりますのでご注意下さい。
参考までのスクリーンショットを添付します。まずは、explorer.exeを殺す前です。

次に、explorer.exeを殺した後です。

この’Page Table’列で表示されている数値の具体的な意味はわからないのですが、少なくともOS起動後はexplorer.exeもtaskhostex.exeもこのPage Tableはそんなに大きな数値ではないです。使い込んでくるうちに、コミット済みメモリが上がるのと同期して増えているのは間違いないです。
また、Page Tableという名前から考えて、仮想メモリの割り当てに関係する数値であることも間違いないでしょう。推測するに、OSがあるプロセスに対して仮想メモリ領域(=コミット済みメモリ)として与えるけれど、そのプロセス自体はそのメモリを使用していない、つまりプロセス自体のワーキングセットが大きくなるわけではない、と考えています。言い換えると、「OSは、プロセスが必要としないメモリ領域を無駄に割り当てている」という感じでしょうか。
もしこの推測が正しいのであれば、何らかのプロセスが単純なメモリリークを起こしているのではなく(=ワーキングセットが大きくならない点からもそうだと思われる)、OS自体に何らかの問題があると考えるのがもっともらしいと考えられないでしょうか。実際、このコミット済みメモリを増やしているプロセスは特定のプロセスだけに起こるのではなく、少なくともexplorer.exeとtaskhostex.exeの2つは大量にコミット済みを増やしていますし、おそらくはその他のプロセスも少量ながらそういう現象を起こしているのだと思います。だからこそ、すべてのプロセス分を合算することで、タスクマネージャの「メモリ使用量」<<「コミット済み」とその差が大きく解離するのだと考えています。
長文ですみません。
ここはマイクロソフトのサポートサイトではないので、マイクロソフトには伝わらないのでしょうが、かと言って個人的に直接報告したところで、「PC固有の問題」とか「環境のせい」とかで無視されるのがオチでしょう。しかし、少なくともこのコミュニティサイトで私を含め3人の方が同様の症状を訴えておりますし、また私が使用する3台のPCで同じ症状がありますから、やはり固有の問題ではないと思います。同様の症状の人の声を集めて、マイクロソフトに対して何らかの働きかけの一助になればと思い、いろいろと情報を書いています。