システムファイルチェッカーで破損ファイルが見つかることは普通にあることなので、修復されてPC操作に問題が起きていなければそのまま様子見して、具体的な問題が起きれば問題に応じた対処を行うという選択もあると思います。
もっとも、繰り返し破損が見つかるのは気持ちのいいことではないので、原因を特定し可能なら対処したいということであればログを確認するという方法もあります。
システム ファイル チェッカーの実行結果は、下の場所にあるCBS.logで確認できます。
C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log
下のサイトにあるように、コマンドでデスクトップに表示することもできます。
ログが多くて確認しにくい場合は、削除してからシステムファイルチェッカーを実行すれば新たに作成されます。
CBS.logはWindows Updateなどでも作成されます。
システムファイルチェッカーは不具合対処などで何度も行ったことがあり破損ファイルが見つかったこともよくありましたが、修復されたケースばかりでログまで確認したことはありませんが、下のサイトによると破損したファイルで修復できなかったものは[Cannot repair]のように記録されるようです。
修復された場合に記録されるのかどうか(どのように記録されるのか)は不明です。
破損ファイルを手動で置き換える方法も下のサイトに書かれていますが、詳しいことは分かりません。
マイクロソフト:システム ファイル チェッカー ツール
ログ ファイル エントリを分析する
上書きインストールで改善されても問題が再発して解決せず、上の方法で破損ファイルが特定できないとか修復できない場合は、Windows 11のクリーンインストールを行ってみるしかないかもしれません。
どのようなPCなのか分かりませんが、メーカー製PCの場合は機種独自のドライバーなどが必要になる場合もありメーカー指定の方法でリカバリーする必要があるかもしれませんので、クリーンインストールが可能か必要なドライバーなどをダウンロードできるかなどの詳細は、メーカーサイトで確認するかサポート窓口で相談してください。
また、Windows 8以前のPCからアップグレードしたPCの場合は、認証システムが変更されライセンス認証されなくなるかもしれませんので止めておいた方がいいかもしれません。
パーツ交換を行う場合は注意が必要
ライセンス認証ができなくなった
これ以外では、もしかしたら次のような方法で原因を特定できるかもしれません。
破損ファイルがない時点でシステムの復元ポイントを作成しておく
破損ファイルが見つかった場合は、上の復元ポイントを使いシステムの復元を行う
復元後に破損ファイルがない状態に戻り、その後に再度破損ファイルが見つかれば、システムの変更・アプリのインストールやアップデート・Windows Updateなど復元後に行われたものが原因だと特定(推定)できるかもしれません。
復元ポイントを手動で作成する方法
システムの復元