.NET Framework 3.5 について,「26H1以降のバージョンでは従来の Windows の機能 (Feature on Demand, FOD) ではなくなりスタンドアロンインストーラーでインストールする必要が生じる」という情報に基づき,25H2 を 26H2 にアップグレードすると .NET Framework 3.5 はどうなるのかを調査してきたのですが,先頃リリースプレビューでの提供が開始された Windows 11 26H2 (Build 26300.9278) を入手して .NET Framework 3.5 の状況を確認したところ,FOD として存続していました。
26H2 は“26H1 以降である”と思い込んでいたので,26H2 では .NET Framework 3.5 は FOD ではなくなり Windows の機能 からは削除され,引き続き .NET Framework 3.5 を使い続けるにはスタンドアロンインストーラーを入手してインストールする必要があるのだと思っていたのですが,どうやらそうではなかったようです。
よくよく考えれば,26H1 のビルド番号は 28000,26H2 のビルド番号は 26300 なので,26H2 は“26H1 以降ではない”ということでしょうか。
2026年9月現在,Windows 11 は従来系統の 25H2 と,その系統には属さない 26H1 が存在しますが,今後は 25H2 と 26H1 の2つの系統が独立してバージョンアップしていくことになるのでしょうか。
そして,.NET Framework 3.5 については,2029年1月までサポートされるとのことなのでそれまでは,25H2 系統では引き続き FOD として,26H1 系統ではスタンドアロンインストーラーで,それぞれ提供されるということになるのでしょうか。