Azure およびオンプレミス環境からのテレメトリ データを収集、分析、処理するために使用する Azure サービス。
**tstou-sma**様、ご連絡ありがとうございます。
**想定される原因:**としましては、いかのようなことが考えられます。
1. ログ出力先が一部リソースで未更新
- Container Apps のログ構成は「環境レベル」「アプリレベル」の両方で設定あり。
- Environment の診断設定をAzure Monitor(Insights)に切り替えても、個々のコンテナアプリに診断設定が残っている場合、クラシックに送信されるケースがあります。
- ⇒ 確認:Azure Portalの「診断設定(Diagnostic Settings)」を、対象リソース→Container App単位で確認。
2. 複数ログカテゴリのうち、システムイベント系が未移行
- Container Appsには主に2種類のログカテゴリ:
- ContainerAppConsoleLogs(アプリログ)
- ContainerAppSystemLogs(環境・Revisionイベントログ)
- 環境側を修正しただけでは、SystemLogsが引き続き「古い設定」を参照している場合あり。
- ContainerAppConsoleLogs(アプリログ)
3. 移行後に「クラシック」パイプラインの削除が未完了
- Azure Monitor ダイアグ設定で「旧Log Analyticsワークスペース + クラシックテーブル」へのルートが存在すると、
一時的に新旧両方に並行送信される仕様。 - ポータルで「Diagnostic Settings」を開き、すべての対象リソースでクラシック設定が削除されているか確認。
4. 更新後の反映遅延やイベント再送出の可能性
- 05/03, 05/06 のログは何の操作日でしょうか?
- Container AppのRevision更新(デプロイ等)でシステムイベントが出力された時、古い設定が有効だった可能性。
- 設定変更直後〜2~3日程度で旧設定が残る場合がございます(公式にも遅延ありの記載)。
調査・対処ステップ
- 対象Container AppとEnvironmentの診断設定を全確認
- Portal → Container App → 左「診断設定」→ 全設定をチェック
- 「クラシックテーブルへ送信」の設定が残っていないか?
- Azure CLIで一括確認(すべての診断設定一覧)
az monitor diagnostic-settings list --resource <ContainerAppResourceID>
- Portal → Container App → 左「診断設定」→ 全設定をチェック
az monitor diagnostic-settings list --resource <ContainerAppEnvironmentResourceID> ```
- 発生時刻の操作履歴(Activity Log)確認
- 05/03, 05/06 付近で App 更新やRevision更新があったか?
- 余剰設定があれば削除
- CLI:
az monitor diagnostic-settings delete --name <DiagSettingName> --resource <ResourceID>
参考ドキュメント
✔ 推測できる強い原因:
→ 対象のContainer App側の「診断設定」が残っており、SystemLogsカテゴリが古いワークスペースに送信中。
が考えられます。いかがでしょうか。
何かご参考にしていただけるところがございましたら、幸いです。