データの分析、グラフ作成、および通信のためのツールを備えた Microsoft 表計算ソフトウェアのファミリ。
「アクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。」というメッセージは Excelアプリ自体の権限不足・アカウントの権限問題・クラウド上のファイル権限 のいずれかが原因で発生することが多いです。特に iOS の Excel で「アクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。」と表示される場合、アプリのアクセス権限 または Microsoft 365 アカウントの権限 が正しく認証されていないケースが典型です。
1)Microsoft 365 アカウントの権限が不足している
- 組織(学校・会社)アカウントを使っている場合、管理者側で Excel / Office アプリの利用が制限されていることがあります。
- ライセンスが切れている、または割り当てが外れている場合も同じエラーが出ます。
2)アプリが必要な iOS 権限を持っていない
Excel モバイルは、起動時にストレージ(ファイル)アクセス権限を必要とします。 権限が拒否されていると、アプリがファイル領域にアクセスできず起動エラーになることがあります。
3)OneDrive / SharePoint 上のファイルにアクセス権がない
クラウド上のファイルを開こうとしている場合、 そのファイルの共有設定にあなたのアカウントが含まれていないと同様のエラーが出ます。
4)アプリの認証情報が壊れている
iOS の Excel はサインイン情報が壊れると、 「アクセス許可がない」と誤って表示されることがあります。
以上から考えられる原因はMicrosoft 365 Defenderと関係がないと思われます。Excelのアイコンをタップしてエラーが出れば、1)4)が疑わしく、ファイルを指定しようとした時なら2)3)が考えられます。