こんにちは 、森友さん。
お客様からのご相談ありがとうございます。 Windows 10 から 11 へアップグレード後、更新プログラム適用時に「後で実行」を選んでも PC によって挙動が異なるとのことですね。 片方ではスクリーンセーバー解除後に再起動が走り、もう片方では「後で実行」を繰り返すことで再起動が抑止されている、という状況です。
この動作はいずれも仕様上あり得るもので、不具合ではありません。 Windows Update の再起動タイミングはユーザー操作や電源管理の状態に左右されます。 特にスクリーンセーバーやロック解除の際には「ユーザーが戻った」と判断され、再起動が促される場合があります。
再起動を避けたい場合は、以下の方法が有効です:
アクティブ時間の設定:業務時間をアクティブ時間に指定すると、その間は自動再起動が行われません。
グループポリシーの利用(Pro/Enterprise):管理用テンプレートから自動更新や再起動の挙動を細かく制御できます。
企業環境での制御:WSUS や Intune を利用して再起動ポリシーを管理する方法もあります。
手動での再起動:更新が来た際は「後で実行」ではなく、業務終了後に手動で再起動を行うことで意図しないタイミングを避けられます。
最後に大切なポイントとして、「後で実行」は一時的な延期に過ぎず、完全に再起動を止めることはできません。 セキュリティ維持のため、Windows は最終的に再起動を必要とします。 そのため、再起動を止めるのではなく、タイミングをコントロールすることが現実的な対応策となります。
ドミック・ヴォー。