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こんにちは。
「条件付き書式」は、どこかのセル(あるいはセル範囲)に対して何らかの条件が満たされた場合のみ、そのセルに対して何らかの書式(セルの背景色、文字の色付け、罫線の付加、他など)を設定できる仕組みです。
また、「条件付き書式」を設定したいセル(あるいはセル範囲)に何らかの数式(関数の組み合わせ)が入っていたとしても、その数式に関わりなく「条件付き書式」を設定できる場合も多いです。
下記は、「条件付き書式」のルールを作成する場合に必要な設定項目です。
- 「適用先」
書式を設定したいセル範囲。 - 「条件」
書式を設定するための条件。
「条件付き書式」の「新しい書式ルール」を開いた際の「ルールの種類」の中から選択し設定します。
「数式」(「数式を使用して、書式設定するセルを決定」)を設定することも出来ます。
「数式」を設定する際は、条件が成立した場合に TRUE を返すような数式にしなければ希望通りの書式設定にはなりません。 - 「書式」
条件が満たされた場合に設定する書式。
例えば、
- 「適用先」 $C$3:$E$5
- 「数式」 =C3=1
- 「書式」 背景色をオレンジ色
というように「条件付き書式」のルールを設定した場合、「書式」の設定結果(色付け結果)は図1のようになります。
・図1
ここでは、「適用先」の範囲内のセルに数値の 1 が入った場合(「条件」が満たされた=「数式」の結果が TRUE の場合)のみ、その背景をオレンジ色で色付け(「書式」設定 )しています。
「適用先」の範囲内であってもセルに数値の 1 が入っていない場合(「条件」が満たされない=「数式」の結果が TRUE 以外の場合)、図2のような状態となります。
・図2
気を付けなければならないのは、上記のような「条件付き書式」の「数式」で見ているのは、セルの値(あるいはセルに入れた数式の結果)であってセルに入っている数式そのものを見ているのではない、ということです。
なので、質問文に提示されている数式だけでは、その結果としてどのような値がセルに入るのか提示されていないため、「条件付き書式」が適用されない理由を推測する材料にはなりません。
ただ、仮に、提示されている数式をそっくりそのまま「条件付き書式」の「数式」として設定しても、うまくいかないことだけは確かです。
提示されている数式は結果として TRUE を返すようにはなっていないからです。
もうお分かりかと思いますが、他の方も書かれているように、質問文には肝心の「条件付き書式」の設定項目が全て抜け落ちてしまっているため、「条件付き書式」が適用されない理由を推測できなくなっています。
なので、
「適用先」、「ルールの種類」(「数式」の場合は数式そのものの提示)、「書式」、条件に付いての詳しい内容(箇条書きでも構いません)
を教えていただければ、「条件付き書式」が適用されない理由とその解決方法も併せてご紹介できるかもしれません。