Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax) のMU-MIMO 2x2のアダプターの最大リンク速度は2.4Gbpsです。バッテリー駆動でもリンク速度が変わらないのであれば、電源の違いによる省エネルギー設定がWi-Fiにはありません。CPUが省電力動作でクロックを大幅に落とす可能性がありますが、Wi-Fiの理論通信速度は同じなはずです。
GF63-11UC-062JPは、Intel Core i7-11800Hですが、コンフィグラブル TDP-up 周波数 2.30 GHz から、バッテリ駆動時 コンフィグラブル TDP-down 周波数 1.80GHzにチューニングされるはずです。またターボブースト時の4.6GHzはAC電源接続時の高負荷コンテンツを再生している時にしか有効にならないでしょう。
ざっと見積もると2.3GHzクロックCPU動作時に実測900Mbpsがスループットとして出ていても1.8GHzクロックCPU動作時には700Mbps以下になればCPUの省エネ設定がほぼそのままそのスループット低下に影響するものと思われます。他にも省エネルギー設定スループットが変わる要因は多数存在するので500Mbpsもバッテリー駆動時でも出ているならそれは優秀だと思います。