Windows のポリシーなどの管理を見ていると、最終的にローカル コンピュータの管理者権限でローカル コンピューターを対象に構成した設定が(設定できるのであれば)最優先されるという動作になっていると思います。
なのでローカルコンピューターでの更新の延期の設定が WSUS 関連のポリシーより優先するのはある意味自然ですね。極めて分かりにくく誤解を招きやすい動作ではあると思いますが。
※なのでデュアルスキャンを無効にするポリシーが追加されたんでしょう。
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
2018/8/6現在、上記「Windows 10のダウンロード」でダウンロードできるWindows 10のインストールイメージのOSビルドは17134.112になっています。
このページからダウンロードして作成したインストールメディアでクリーンインストールすると、ドライブの先頭に「回復」という名前のパーティションが作成されますが、本来、この中には「\Recovery\WindowsRE\WinRE.wim」などのファイルが存在します。
しかし、「17134.112」でクリーンインストールした場合は、この中が何も無い状態になります。
通常は、このパーティションの中身を確認することはできませんが、「diskpart」で「Partition 1」にドライブレターをアサインし、エクスプローラーで、隠しファイル、システムファイルを表示する設定にすると確認することができます。
また「システム情報」を「管理者として実行」すると、「デバイスの暗号化のサポート」のところに「WinREが構成されていません」と表示されます。
さらに、Proエディション以上であれば「BitLockerドライブ暗号化」の機能がありますが、Bitlockerを有効にしようとすると、「新しいWindows回復環境ドライブを作成しています」という動作をします。
つまり、現在「Windows 10のダウンロード」のページで提供されているインストールモジュールには、重要なバグがあり、本来の動作をしない状態になっている、ということです。
Microsoft社の開発者の方には、至急、この不具合を確認して、修正したインストールモジュールをWebに掲載し直していただくことを強く要望します。
**モデレーター 注記**
・質問として投稿されましたが、返信内容からディスカッションとして扱うのが良いと判断し、質問からディスカッションに変更しました。
・スレッドの投稿内容が元の主題から話が逸れてきているため、このスレッドをロックさせていただきました。
ロックされた質問。 この質問は、Microsoft サポート コミュニティから移行されました。 役に立つかどうかに投票することはできますが、コメントの追加、質問への返信やフォローはできません。
Windows のポリシーなどの管理を見ていると、最終的にローカル コンピュータの管理者権限でローカル コンピューターを対象に構成した設定が(設定できるのであれば)最優先されるという動作になっていると思います。
なのでローカルコンピューターでの更新の延期の設定が WSUS 関連のポリシーより優先するのはある意味自然ですね。極めて分かりにくく誤解を招きやすい動作ではあると思いますが。
※なのでデュアルスキャンを無効にするポリシーが追加されたんでしょう。
「デバイスの暗号化」が初期状態で有効になっているのは InstantGo 対応の機種だと思います。なのでタブレットや 2in1 以外でも有効になっている機種はあるでしょう。
全く感覚的な話で、論理的でも何でも無いのですが、私は車を買い替えるまでに車検に2回は出すようにしています。3回目までに買い替えるか、具合によっては3回目まで通して、その後買い替えるか。全然詳しく無いので、自分でメンテナンスすることもできず、いざ故障したりするとだいぶ困ることになるので、なるべくそうならない内に買い替えておいたほうがいいだろうという心理からそうしているのでしょう。
Windows 10のバージョンアップにも、何となく似たような感覚を持っていまして、バージョンアップを繰り返して使っていると、何となく不正な状態が溜まって来て、予期せぬトラブルに遭遇するような気がして、たまにクリーンインストールをすることにしています。
今使っているPCはバージョン1607の頃にクリーンインストールしたので、1703、1709とバージョンアップして使用したので、1803のタイミングでクリーンインストールしようと考えていました。
それが、1803のリリース当初、下記のような不具合が発生したため、クリーンインストールを思いとどまりました。
Windows 10 April 2018 Update をインストールした後、新しいパーティションがファイル エクスプローラーに表示される
この不具合すら直ったのか直っていないのか判らない状態で、非常に気持ちが悪いのですが、従来、SAC(CBB)相当のビルドが出ると、それなりに安定して、新しいインストールモジュールもリリースされますから、それまで待ってからクリーンインストールしようと思い直しました。
で、17134.112がリリースされたため、クリーンインストールしようかと思ったらこの不具合です。
バージョン1803は、他にも明確な不具合なのに放置されている問題があるようです。
このような状態が継続すると、Windows 10の品質に対する信頼度がどんどん下がっていってしまいます。
ただでさえ、運用上は気を付けなければならないことが多いOSなんだから、品質がだんだん悪くなるようでは、良いところが無い、と言わざるを得ません。
昨日、家電量販店に買い物に行ったのですが、購入した商品の梱包を待つ間、何気なくパソコン売り場を見ていました。ふと、「こういう店頭に並んでいる機器はWindows 10のバージョンアップをしているのだろうか?」と思い、並んでいたモバイル系のノートパソコンの1台で、「設定」→「システム」→「バージョン情報」を確認してみました。
バージョンは1703で、「ああ、やっぱり最新にする訳では無いんだな」と思ったのですが、意外だったのは、バージョン情報の下の方に「デバイスの暗号化」の項目があり、暗号化が完了しているような表示になっていたことです。
私の経験の限りでは、「デバイスの暗号化」の項目があるのは、一部のタブレット製品のみだと思っていたので、普通のノートパソコンでこの項目があるとは思いませんでした。
普通のノートPCやデスクトップPCを使用されている方は、機種によって「設定」の中に「デバイスの暗号化」という項目があることすら知らない人が殆どだと思います。
実は、「17134.112でクリーンインストールすると回復パーティションがカラになる」という不具合を見つけたのは、この「デバイスの暗号化」の動作を確認していた時なのです。
「デバイスの暗号化」の項目があるPCは、基本的にこの初期設定が「オン」になっており、意図せずにデバイスが暗号化されます。さらにMicrosoftアカウントでWindows 10にサインインすると、暗号化が完了した状態になります。
そして、Microsoftアカウントの情報を辿っていくと、暗号化の回復キーが判るようになっています。
このあたりの動作が判りやすく説明されている情報が見つからなかったので、実機で確認しておこうと、17134.112でクリーンインストールして試してみました。すると、何故か「デバイスの暗号化」がエラーになるのです。試しに17134.1でクリーンインストールすると何の問題もありません。
この動作は、「デバイスの暗号化」に対応した機器を持っていて、クリーンインストールすることができないと試せませんから、実際に試して確認することができる人(興味で)はまずいないでしょう。
もし興味のある方がいれば、もう少し詳しく説明します。
Windows 10 の WSUS クライアントが Windows Update から更新プログラムを取得するようになってしまう事象について
企業でWindows 10を運用する場合、WSUSというMicrosoft社製の運用管理ツールを用いて、各クライアントPCに対するWindows 10のバージョンアップや品質更新プログラムの適用をコントロールしながら運用していく、というのが比較的一般的です。この場合、Windows 10の更新プログラムは、インターネット経由ではなく、企業で準備したWSUSのサーバーから配信されます。
これに対して、WSUSを管理するようなIT部門が無い企業ユーザーや、Windows 10 Proを利用している一般ユーザーは、「Windows Update」の「詳細オプション」で、SAC-T(旧CB)の初期値をSAC(旧CBB)に変更したり、機能更新(バージョンアップ)の適用を延期したり、品質更新プログラムの適用を延期したりする設定を行うことで、不用意にWindows 10の更新がかからないようにしておくのが一般的です。
WSUSでWindows 10の更新を制御しているユーザーは、「Windows Update」の「詳細オプション」で設定を行う必要は無いのですが、この設定変更の意味を知っているユーザーは、良かれと思って設定をしてしまう場合があります。
そうすると、そのクライアントは、WSUSから更新プログラムを受け取るだけでなく、インターネットからWindows 10の更新プログラムを受け取るようになってしまいます。
この動作のことを「デュアルスキャン」と呼びます。
上記TechNetのブログにも「WSUS クライアントが Windows Update から更新プログラムを取得する動作(デュアルスキャン)」と記載されている通りです。
折角WSUSで制御を行っているのに、インターネットから更新プログラムを取得することにどんな意味があるのでしょうか?どんなケースで、この「デュアルスキャン」の機能は有効に働くのでしょうか?
本当は、本来そのように動作すべきでないものを、「不具合」ではないように見せるために、Microsoft社が「デュアルスキャン」という、あたかも設計された機能の一種であるように名前を付けただけではないのでしょうか?
17134.112でクリーンインストールした時に、カラの回復パーティションが作成される動作も、「ダミー回復パーティション作成機能」とでも命名されて、「正しい動作です」ということになるのではないかと思います。