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ネット設定に関して(IPv4/IPv6)
下手に触るとネットに接続出来なく成る可能性が有るので理解し注意して触ること!!
変更箇所を確実に記録して作業すれば恐れる必要は無いですが無闇に行う事は厳禁!!
ネットが遅い(ダウンロード速度では無い)、接続が不安定等の事象が有る場合はフォールバックを疑う
デュアルスタック(IPv4 と IPv6 の共存環境)では フォールバック が発生してネットが遅い、接続が不安定、接続できない等の事象が発生する(海外サーバーにアクセスする場合顕著)
IPv4 、IPv6 のネイティブ環境では問題ない筈ですがデュアルスタックでは避けて通れない問題
現在時点では IPv4 ネイティブ環境か IPv4 優先環境に設定する
IPv6 を無効にした場合 [ホームグループ ]が使用不可に成るので IPv4 を優先にした方が安全性が高い
ファイル共有は問題なく使用可
ルーター 、PC 、スマートフォン、タブレット等を全て IPv4 のみ又は IPv4 優先に設定
* ルーターの場合の設定例(NTT 光 回線 IPv6 対応)
AAAA送信抑制エラー応答機能 [無効]
IPv6 IPoE通信優先機能 [優先しない]
スマートフォン の場合 静的に IP に設定
デフォルトゲートウエイ 、DNS は ルーターの IP (192.168.XXX.XXX サブネットマスク 255.255.255.0)
全ての機器で DHCP を[無効] に設定
IP を全ての機器で 静的設定(IP 固定)する必要が有る
デフォルトゲートウエイ 、DNS は ルーターの IP (192.168.XXX.XXX サブネットマスク 255.255.255.0)
設定変更ツール
IPv6 または Windows のコンポーネントを無効にする方法
How to disable IPv6 or its components in Windows
確認手順
コマンドプロンプト(管理者)から以下を実効
netsh interface ipv6 show prefixpolicies
変更前(デフォルト)
| 優先順位 | ラベル | プレフィックス |
|---|---|---|
| 50<br><br><br>40<br><br><br>35<br><br><br>30 | 0<br><br><br>1<br><br><br>4<br><br><br>2 | ::1/128 (ループバック)<br><br><br>::/0 (IPv6通信全般)<br><br><br>::ffff:0:0/96 (IPv4射影アドレス)<br><br><br>2002::/16 (6to4) |
変更後
| 優先順位 | ラベル | プレフィックス |
|---|---|---|
| 50<br><br><br>40<br><br><br>35<br><br><br>30 | 0<br><br><br>1<br><br><br>4<br><br><br>2 | ::1/128 (ループバック)<br><br><br>::ffff:0:0/96 (IPv4射影アドレス)<br><br><br>::/0 (IPv6通信全般)<br><br><br>2002::/16 (6to4) |
::ffff:0:0/96 (IPv4射影アドレス) と ::/0 (IPv6通信全般) の優先順位を比較し上位に有る方が優先される
参考情報
設定した IP アドレスを記録しておくこと、IP アドレスが重複した場合 コンフリクト が起こる
(ネットに接続できなくなる)
- 要記録 IP アドレス
デフォルトゲートウエイ
各 PC 等の機器に割り当てた IP アドレス
BBR(ブローバンドルーター)で使用可能な IP アドレス範囲
プライマリ(優先)DNSサーバー IPアドレス
セカンダリ(代替)DNSサーバー IPアドレス
※ない場合は「なし」と記録しておく
サブネットマスク(通常は 255.255.255.0)